こんにちは!さらいえです^^
つ・い・に
この前国民年金保険料納付書が届いたんや。

これで住民税(市県民税)・国民健康保険税・国民年金保険料の税金三銃士の納付書が揃ったんや。

大丈夫?

向き合いたくなかった問題に向き合わなきゃいけないからキャラ迷走した。
というわけで、月に換算するとどのくらい払わなきゃいけないのか自分でもわかってないので計算してみようと思います。
今回は退職後の毎月の税金ってどのくらい支払っているのか?を赤裸々公開!
※前年の所得金額に応じて納税金額は決まるので一人ひとり異なります。参考程度にお読みください。
※夫の扶養には入ってません。
雇用保険給付金額によって入ったり抜けたりしないといけないっていうのをみてめんどくさくなった結果です。
めんどくさくても入ったほうがいいよ!(お前が言うな感。)
それではさっそくいってみよー!
もくじ
国民年金保険料
まずは到着ほやほやの国民年金保険料納付書から確認してみよう。
これは月毎の支払いになってるから分かりやすい。
16540円です。
前納(まとめて支払い)したら少し安くなるみたいです。(6か月前納810円割引、全期間前納1500円割引)
ちなみにコロナの影響で支払いが困難な方は免除申請もできるらしい。
ほかにも条件次第で減免できたりするので年金事務所に聞いてみましょう。
国民年金保険料(16540円/月)
国民健康保険料
こちらも月毎の納付になっています。
最初の一回(第一期)だけ21800円であとは21200円ずつのお支払い。
というわけで21200円のほうで計算させていただきます。
国民健康保険料もコロナ影響の減免申請あります。確認してみましょう。
二年間に限り退職しても現在の健康保険を継続できる制度(任意継続)もあります。
任意継続の保険料は会社の担当者に確認すると計算してもらえるらしいので、どちらか安いほうを選ぶのが賢いやり方です。
ちなみに私はめんどくさくて調べませんでした。こうやってお得を逃しているのかもしれません。
国民健康保険料(21200円/月)
市県民税(住民税)
最後は市県民税です。最後に書いてますが一番最初に納付書は届いたような気がします。
市県民税は会社を退職した時期によって支払い方法が異なるようです。
前年1年間(1~12月)の所得を元に計算されて翌年の6月から納付スタートとなります。
1~5月に退職した場合は退職時に一括で給与から天引き。
6~12月に退職した場合は自分で納付するか退職時に給与から天引きかを選べます。
封筒には第2期(28000円)、第3期(26000円)、第4期(26000円)の三枚が入っていました。
どうやら市県民税は1か月ごとの支払いではないようですね。
4期分割されていますが単純に3ヵ月ごとではなくそれぞれ納付期限が違うので注意です。
6月に退職したので単純に合計して6で割って1か月あたりの金額をだしてみます。
割り切れなかったのでだいたいで。
市県民税(13340円/月)
ひと月あたりの支払金額は?

はい、すべての月当たりの金額が分かりましたのでさらに合計してみましょう。
税金三銃士(51080円/月)

吐きそう。
働いてた時も総支給額からの手取り額に驚いていましたが、収入のない今この金額はかなりエグイ。
平均年収よりもだいぶ低いお給料でこの金額だと高収入の方たちはいったいどうなるのでしょうか。
まとめ

計算してみると生きてるだけで金かかるんだと改めて実感。
今回はまったく減免などをせずにまともに支払った時の金額です。
色々な制度を駆使するともっと安くなる方法はあるかと思います。

正直現実を目の当たりにして、今からでも夫の扶養に入ろうか悩んでおる。
退職する時に次の仕事を決めてからやめたほうがいいのはこの税金がエグイ問題もありますね。
できたらある程度の貯金をして辞めたほうがいいんやな…と勉強になりました。
とりあえず雇用保険受給が待ち遠しいというのが今の心境です。
最後までお読みいただきありがとうございました♡